【マツダ寮殺人】上川傑容疑者、「最初から殺害思わず」突発的に殺害も、とどめに消火器をとりに行く

容疑者「腹が立つことを言われた」とも供述

 自動車メーカー・マツダの社員寮(広島市南区)で同社社員、菅野恭平さん(19)が現金約120万円などを奪われ殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された上川傑(かみかわ・すぐる)容疑者(20)が「最初から殺そうとは思っていなかった」と計画性を否定する供述をしていることが26日、捜査関係者への取材で分かった。菅野さんに腹が立つことを言われたとも供述しており、広島県警広島南署の捜査本部は、上川容疑者に突発的に殺意が生じた可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、上川容疑者は強盗殺人の容疑自体は認めており、捜査本部は事件時の2人の詳しいやり取りや殺害の動機を追及している。