破産管財人にうそをついて逮捕、福本繁夫「家電専門店まいど」の運営会社ディーケイシーの元社長

自己破産の手続き中に管財人に虚偽の説明をしたとして、警視庁捜査2課は28日、家電通販サイト「家電専門店まいど」の運営会社ディーケイシーの元社長、福本繁夫容疑者(53)=横浜市保土ケ谷区=を破産法違反(虚偽説明)容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた後の昨年5月、自身の口座から引き出した約2000万円について、「知人への借金返済に充てる」と破産管財人に虚偽の説明をしたとされる。同課によると、「うそはついていない」と容疑を否認しているという。同課は知人への借金はなかったとみており、使途を調べている。

破産にむけて、少しでも資産を残しておきたかったのでしょうか、気持ちはわからなくもないですが、もうちょっとうまくできなかったのでしょうか・・・
主力の家電通販サイトを廃業した理由といい雑な印象です。
家電専門店まいどが廃業した理由(ポイントの不正取得)
家電の通販サイト「家電専門店まいど」を運営するディーケイシーが、ヤフーの仮想モール「ヤフー!ショッピング」からポイントを不正に取得していた疑いがあることが分かった。ポイントアップのセール時にディーケイシーの社員がヤフーの同社店舗で架空注文し、ポイントを取得するというもので、ヤフーでは刑事告訴も検討。ディーケイシーは同社サイトで閉店を告知しており、ヤフーをはじめ各社の仮想モール店もすべて閉店している。ディーケイシーは年商100億円を超える大手ネット販売専業だけに、事実とすれば波紋を呼びそうだ。

1998年設立のディーケイシーはネット販売専業としては老舗で、各社の仮想モールでの受賞歴も多く、直近では「楽天市場」の「ショップ・オブ・ジ・エリア2014」の関東・甲信越エリアに選ばれたほか、ヤフー!ショッピングでは「年間ベストストア」の12年・13年で連続2位となっている。ユーザーレビューでも評価が高く、各社仮想モールにとっては「優良店」といえる存在だった。

2014年3月期の売上高は、前期比7・4%増の116億円だった。薄型テレビなどにエコポイントが付与されていた09年頃に売り上げを急拡大。エコポイント特需後の需要急減に苦しむ家電のネット専業が多い中で、同社はその後も売り上げを伸ばしていた。

一部報道によると、ヤフー!ショッピングのセール時に、ディーケイシー社員が自社のヤフー店で商品を大量に注文。ところが実際には購入しておらず、ポイントだけを不正に取得していた疑惑がある。こうして取得したポイントは数億円規模にのぼるとみられる。

 

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