三宅雅剛、酒井良昌、福岡勝美の3人を賭博開帳図利罪で起訴、山口組暴力団幹部、笠原 将生 らが客

プロ野球の試合などで賭博を開帳したとして、東京地検は14日、山口組系暴力団幹部の三宅雅剛容疑者(42)ら3人を賭博開帳図利罪で東京地裁に起訴した。  警視庁は、三宅容疑者らは賭博組織の中で複数の「小胴元」を統括する「中胴元」で、背後に「大胴元」として暴力団の有力幹部がいる可能性があるとみて解明を進めている。  ほかに起訴されたのは、いずれも元山口組系暴力団組員の酒井良昌(37)と福岡勝美(36)の両容疑者。
 起訴状では、三宅容疑者ら3人は2014年3〜10月、プロ野球や高校野球計22試合で、客5人から計127万円分の賭けの申し込みを受け、対象チームの実力差を調整して勝敗を予想する「ハンデ戦」と呼ばれる賭博を開帳したとしている。

 元巨人軍投手・笠原 将生 しょうき被告(25)(賭博開帳図利ほう助などの罪で1審有罪)らを客として野球賭博を開帳し、「小胴元」とされた斉藤聡被告(38)(賭博開帳図利罪で1審有罪)らへの捜査の過程で、三宅容疑者らの関与が浮上した。警視庁の逮捕容疑では、斉藤被告を含む客7人を対象に賭博を開帳した疑いがあるとしていたが、同地検は「証拠が十分集まらなかった」として斉藤被告ら客2人について、起訴対象から外した。

 

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