近藤俊一容疑者(50)と引地仁(57)容疑者を起訴、医療器具納入での贈収賄事件

いわき市立総合磐城共立病院(福島県いわき市)の診療材料器具納入を巡る贈収賄事件で、福島地検は19日、収賄罪でいわき市内郷御台境町、同病院心臓血管外科主任部長の医師近藤俊一容疑者(50)を、贈賄罪で福島市栄町、医療機器販売会社「アイビー」の社長引地仁容疑者(57)を起訴した。
 起訴状などによると、近藤被告は心臓血管外科で使用する診療材料器具について、アイビーが扱う製品を選定するよう便宜を図った謝礼などと知りながら2013年11月〜今年8月、知人女性と使っていたいわき市内のマンション賃料や、北海道への旅費など計約535万円をアイビーに負担させたとされる。
 近藤被告は10年5月以降、院内の診療材料委員会委員を務め、診療材料器具の選定や購入方法を決める立場にあったという。

氏名:近藤俊一 (こんどう しゅんいち)
病院での役職:心臓血管外科 主任部長
小切開心臓手術-大動脈ステントグラフトセンター センター長

医学博士
福島県立医科大学心臓血管外科臨床教授
ステントグラフト全機種指導医
心臓血管外科国際会員、外科指導医

◆専門分野
成人心臓血管外科{冠動脈バイパス手術(心拍動下含む)、心臓弁膜症手術(弁形成手術人工弁置換手術)、胸部大動脈瘤手術(ステントグラフトも可能)、腹部大動脈瘤手術(ステントグラフトも可能)、末梢血管手術など}
ペースメーカー関連手術(植込み型除細動器、心室再同期療法)

◆資格等
心臓血管外科専門医、心臓血管外科専門修練指導医、心臓血管外科国際会員、日本胸部外科学会認定医・正会員、日本外科学会専門医、日本外科学会指導医、日本血管外科学会血管内治療認定医、 ステントグラフト全機種指導医、植込み型除細動器植込み認定医、心室再同期療法講習受講医
日本メドトロニック社ペースメーカーオフィシャルインストラクター
日本Advanced Heart & Vascular Surgery/OPCAB研究会:幹事

  
◆経歴
    1984年 福島県立会津高等学校卒業
    1990年 国立旭川医科大学卒業、仙台オープン病院入職
    1993年 東北大学大学院医学研究科入学
    1997年 大学院卒業後東北大学附属病院胸部外科、仙台徳洲会病院心臓血管外科で勤務
    2000年 6月 山形県立中央病院心臓血管外科
    2004年 5月 福島県立医科大学心臓血管外科助手
    2004年 8月 福島県立会津総合病院心臓血管外科科長
    2007年 4月 福島県立医科大学心臓血管外科臨床准教授を兼務
    2008年 4月 福島県立医科大学心臓血管外科臨床教授を兼務
    2008年 7月 いわき市立総合磐城共立病院心臓血管外科科長
    2010年 4月 いわき市立総合磐城共立病院心臓血管外科部長
    2010年 5月 小切開心臓手術-大動脈ステントグラフトセンター センター長
    2012年 4月 いわき市立総合磐城共立病院心臓血管外科主任部長

出典:いわき市立総合磐城共立病院より

 

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