【事故】宮ノ原秀秋さん(57)と元田直輝さん(19)が神戸港での積み込み作業中の事故で死亡、「上津港運」

 30日午前11時35分ごろ、神戸市中央区にある神戸港の新港東埠頭(ふとう)で、停泊中の貨物船「BBC ASIA」(乗組員15人)から「作業員が負傷した」と119番があった。神戸海上保安部などによると、船内で作業をしていた男性3人が鉄パイプ36本の束と壁の間に挟まれ、うち2人が死亡した。残る1人も腕や腰の骨を折る重傷だが意識はあるという。

 同保安部によると、3人はいずれも神戸市に住む荷役会社の作業員。19歳と57歳の2人が死亡し、32歳が重傷を負った。当時はクレーンを使い、はしけから鉄パイプの束を船内の倉庫に積み込む作業をしていた。鉄パイプは1本の長さが11.5メートル、直径は20センチで、重さは36本で計17トンあった。

 現場にいた関係者は「船が揺れて作業員が挟まれた」と話しているという。同保安部は事故の状況を詳しく調べている。 

 

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