岡野美佳(38)を逮捕、不法就労あっせん賃金の30%を抜く、約3年半で約6600万円を搾取

 不法残留の外国人に仕事をあっせんしたとして、警視庁組織犯罪対策1課は21日、茨城県つくば市栗原、会社役員、岡野美佳容疑者(38)を入管難民法違反(不法就労助長)容疑で逮捕したと発表した。2013年4月から約290人の外国人の就職をあっせんしたとみられ、半数以上が不法就労で逃亡中の技能実習生も含まれていたという。

 逮捕容疑は14年8月〜今年10月、いずれも30代で不法残留の中国人とスリランカ人の男計3人を、茨城県内の食品加工会社に派遣して働かせたとしている。容疑を認めているという。

 同課によると、岡野容疑者は外国人に支払われる賃金の3割を手数料として徴収し、約3年半で約6600万円を得ていたとみられる。

 同課はこれまでに岡野容疑者があっせんしていた不法残留の外国人8人を摘発。いずれも技能実習制度を利用して日本に入国し、実習先から逃亡するなどしていたという。

 

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