【L⇔R】黒沢健一さんが死去、脳腫瘍で闘病、48歳

脳腫瘍で療養中であることを公表していたシンガー・ソングライターの黒沢健一さんが、5日午前3時52分に亡くなった。公式サイトで発表された。通夜及び葬儀は近親者のみで執り行われ、後日ファンに向けた「お別れ会」が開催される。

 黒澤さんが結成したバンド「L⇔R」のメンバーもコメントを発表。ギターで黒澤さんの弟でもある黒澤秀樹は「僕の実兄である黒沢健一は12月5日の深夜、夜明けを待たずに旅立ちました。家族の見守る中、安らかに眠るような最期を迎えることが出来ました」と報告し、「っ兄の遺してくれた作品が、一人でも多くの人の悲しみや絶望を癒し、希望の糧となってくれることを心から願っています」と呼びかけた。

 ベースの木下裕晴は「健一は自分の近くに長く一緒にいてくれた友人でもあります。よく会っていましたし、ソロの活動にも参加させてもらっていました。昨日亡くなった本人に会いましたが、寝ているくらいにしか思えず、未だに全く実感が湧きません」とコメント。

 元メンバーの嶺川貴子も「3年前久しぶりの再会をした時、健一君はぜんぜん変わっていなくて、笑顔で優しかった。短い時間だったけど、あの時再会できてよかった。発見された、健一君が描いた ''いけんを言うもも'' の絵は、本当に私に似ていますね。大事にします。ありがとう」と追悼した。

 黒沢さんは19歳で南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供やCM曲提供など、作家としてデビュー。1991年に弟の秀樹、木下裕晴と共にバンド「L⇔R」を結成し「Knockin' on your door」などがヒット。1997年に「L⇔R」を活動休止し、ソロアーティストとして活動を開始していた。

KNOCKIN’ ON YOUR DOOR/L⇔R 

黒沢健一さん公式サイト
http://www.k-kurosawa.com/

 

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