ガス国内最大手「大陽日酸」にサイバー攻撃、管理者権限と取られ、個人情報や内部情報が流出か

化学プラントや医療機関で必要な産業ガスの国内最大手・大陽日酸(東京)がサイバー攻撃を受け、システム内の情報を広範囲に見られる管理者権限が奪われていたことが分かった。

 社員ら約1万人分の個人情報など内部情報が盗まれた可能性があり、専門家は「インフラ企業を標的とした次のサイバー攻撃につながる恐れがある」と警告している。

 同社によると、2016年3月、内部情報のあるサーバーに管理者権限を使った不審な接続があることに気づき、調査を始めた。

 調べた結果、サーバーが少なくとも4種類のウイルスに感染して管理者権限が奪われ、外部からの遠隔操作で、システム内の大半にあたる6百数十台のサーバーに接続できる状態だった。

大陽日酸の会社概要

商 号 大陽日酸株式会社
本 社 〒142-8558 東京都品川区小山1-3-26 東洋Bldg.
創業年月日 明治43年(1910年)10月30日
設立年月日 大正7年(1918年)7月19日
資本金 373億44百万円
単独従業員数 1,240名

取締役会長 吉村 章太郎
取締役副会長 間 邦司
代表取締役社長 兼 CEO 市原 裕史郎
代表取締役副社長執行役員 兼 CSO 丸山 忠重
取締役専務執行役員 天田 茂
取締役専務執行役員 ウィリアム クロール
取締役専務執行役員 勝又 宏
取締役(非常勤) ※1 山田 昭雄
取締役(非常勤) ※1 勝丸 充啓
取締役(非常勤) 唐津 正典

HP:http://www.tn-sanso.co.jp/jp/index.html

 

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