【大規模火災】 新日鉄住金大分製鉄所で5日未明に火災発生、半日経過も鎮火せず

 5日午前2時10分ごろ、大分市西ノ洲の新日鉄住金大分製鉄所から、「構内の工場で出火した」と大分市消防局に連絡があった。けが人はいないが、同日午後5時現在鎮火していない。  市消防局によると、火が出たのは、厚板(あついた)工場内の電気システムを管理する「主電気室」。大分製鉄所によると、厚板工場は24時間体制で操業しているが、主電気室には当時、従業員はいなかった。5日午前1時半ごろに警報が鳴り、従業員が駆けつけると室内に煙が充満していた。中央消防署によると、黒煙と熱気が充満して室内に入って放水できない時間が続き、消火が難航したという。

 厚板工場は、鉄を加工して船や橋などの部材を造る部署。大分製鉄所は、厚板製造に関する新日鉄住金の主力工場の一つ。火災の影響で、厚板工場の製造ラインの一部を止めており、復旧のめどは立っていないという。

新日鐵住金
〒870-0902 大分県大分市西ノ洲 新日鐵住金

 

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