広島県東広島市八本松町飯田で火災発生、2人が死亡

22日午後10時ごろ、東広島市八本松町飯田の木造2階建て住宅から火が出ていると、119番通報があった。同市消防局によると、住宅の焼け跡から子どもとみられる2人の遺体が見つかった。5歳の女児と生後8カ月の男児の行方が分からなくなっており、広島県警東広島署が身元確認を急いでいる。

 近くに住む女性(53)は「子どもたちの母親が、家から少し離れた道路に座り込んで『なぜ火が出たか分からない』と泣き叫んでいた」といい、男性は「火の勢いがものすごかった。女性と子どもの『ギャー』という叫び声が聞こえていた」と話した。別の男性(84)は「『パチパチ』という音が鳴り、外に出てみると、家が真っ赤な炎に包まれ、黒煙がものすごい勢いで上がっていた」と証言した。

 近所の複数の住民によると、同住宅には夫婦と小学1年の男児、幼児4人の計7人が住んでおり、約1年前に引っ越してきた。地元自治会にも加入し、今年の夏祭りには家族で来ていたという。同署によると、出火時、夫は外出中で、妻と子ども5人が家にいたという。

 現場はJR山陽線八本松駅の北東約600メートルにあり、田畑の中に住宅が点在している地域。
東広島消防局のTwitterによると、火災発生場所は、八本松町飯田の一般建物、火災発生時刻は21:59との事。

 

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