トリまとめは、freee会計に取り込めるインポート用CSVを作るサービスです。領収書・請求書の整理と、銀行・カード明細との突合をトリまとめで済ませてから、できあがったCSVをfreeeで取り込みます。
この記事では、freee会計を使っている方に向けて、トリまとめとfreeeの役割分担と、つなぎ方を説明します。
トリまとめとfreee会計の役割分担
| 作業 | トリまとめ | freee会計 |
|---|---|---|
| 領収書・請求書を集めて保存する | ○ | |
| 銀行・カード明細と証憑を照合する | ○ | |
| 足りない証憑を一覧にする | ○ | |
| 勘定科目を確認する | ○(会社ルールで自動反映) | |
| 取り込み用のCSVを作る | ○ | |
| CSVを取り込んで仕訳を登録する | ○(お客さまが操作) | |
| 決算書・申告書の作成 | ○ |
トリまとめで完了するのは、freeeへ取り込むデータの準備までです。freeeへの取り込みは、お客さまご自身で行います。
つなぎ方は「勘定科目CSV」と「インポート用CSV」の2つ
最初に一度:freeeの勘定科目CSVをトリまとめに取り込む
freee会計の「マスタ・口座」→「勘定科目」→「エクスポート」から「勘定科目csvエクスポート」を選び、保存したCSVを編集せずにトリまとめへ取り込みます。これで、freeeに登録している銀行口座・クレジットカードと勘定科目を、トリまとめが使えるようになります。freeeに口座を追加したときは、最新のCSVを取り込み直します。(勘定科目CSVを取り込む)
毎月:トリまとめで作ったインポート用CSVをfreeeに取り込む
毎月の5つの工程を進めたら、「5 インポートデータを作る」で「freeeインポート用CSVを作成」を押します。出力履歴からダウンロードし、freeeの取り込み画面で取り込みます。CSVは作成から24時間ダウンロードできます。(インポートデータを作る)
二重登録を防ぐしくみ
- 明細を取り込むとき、口座ごとに「この口座の明細はfreeeにも自動で取り込まれますか?」を選びます。
- 同じ期間のCSVをもう一度作るときは「この期間のCSVは出力済みです」と表示されます。
- freeeから最新の仕訳帳CSVをダウンロードして「すでに仕訳している方」で読み込むと、登録済みの取引を重複させずに作れます。(登録済み仕訳のCSV)
freeeを使っているのに経理が楽にならない理由
freee会計は記帳と決算を効率化しますが、領収書を集める・明細と見比べる・足りないものを探すといった「入れる前」の作業は残ります。この前処理の考え方は「freeeを入れても毎月の経理が楽にならない理由」でくわしく解説しています。
よくある質問
Q. freeeとAPIで直接つながりますか?
トリまとめはCSVでfreeeとつなぎます。freeeの画面から勘定科目CSVを出力してトリまとめに取り込み、トリまとめで作ったインポート用CSVをfreeeで取り込む流れです。
Q. freee以外の会計ソフトでも使えますか?
現在、インポート用CSVはfreee会計向けに作成しています。
Q. 個人事業主のfreeeでも使えますか?
使えます。個人で使った費用をCSVに含める設定もあります。(プライベートで使った費用をCSVに含める)
freee会計をお使いなら、勘定科目CSVを取り込むだけで準備ができます。無料で使ってみる。無料プラン(月10件まで)から始められます。
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※本記事は、記事の公開時点のトリまとめの機能・料金をもとにしています。最新の内容はトリまとめ公式サイトとヘルプセンターでご確認ください。個別の税務・会計判断については、税理士等の専門家へご確認ください。


