トリまとめ

トリまとめの使い方|初期設定から毎月の5つの工程まで手順を解説

執筆者

トリまとめのキャラクター 鳥羽くん
トリまとめの使い方|初期設定から毎月の5つの工程まで手順を解説

トリまとめの使い方は、最初の設定を一度済ませたら、あとは毎月「送る・確認する・取り込む」の3つです。この記事では、登録から最初の設定、毎月の5つの工程までを順番に説明します。

ログイン後の画面

ログインすると「毎月の運用」の画面が開きます。画面の上には次のメニューが並びます。

メニュー使う場面
毎月の運用毎月の作業を5つの工程で進める(ふだんはここ)
証憑の取得先よく使うサービスの請求書・領収書のダウンロード手順を調べる
月次履歴月ごとの進み具合と、残っている確認の件数を見る
会社ルール取引先ごとの勘定科目や、証憑が要らない取引を登録する
取込履歴取り込んだ明細のファイルを確認・名前変更・削除する
出力履歴作成したfreee用CSVをダウンロードする
お知らせトリまとめからのお知らせを見る
アカウント設定勘定科目・連携・セキュリティなどを設定する

最初に行う設定

「毎月の運用」の画面にある「はじめの設定ガイド」を開くと、最初の設定が並んでいます。

1. freeeの勘定科目CSVを取り込む(必須)

freee会計の「マスタ・口座」→「勘定科目」から「勘定科目csvエクスポート」でCSVを保存し、トリまとめの「アカウント設定」から取り込みます。これで、銀行・カードの口座をfreeeの口座と対応付けられるようになります。(手順の詳細)

2. Google Workspaceを接続する(必須)

受け取った領収書・請求書の原本と「証憑一覧」のスプレッドシートは、お客さまのGoogle ドライブに保存します。決算月を選んで接続すると、年度ごとの保存先が自動で準備されます。トリまとめがドライブで扱うのは、トリまとめが作ったファイルだけです。(手順の詳細)

3. メール転送・Slack・Chatworkを設定する(任意)

メールで届く領収書は専用アドレスへの自動転送で、チャットでやり取りしている領収書はSlackまたはChatworkの連携で、自動で取り込めます。くわしくは「トリまとめのSlack・Chatwork・メール転送」をご覧ください。

4. パスキー・2段階認証を設定する(おすすめ)

指紋・顔認証でログインできるパスキーや、認証アプリを使う2段階認証を設定できます。(どちらを選ぶか)

毎月の作業は5つの工程

画面右上で「対象年度」と「対象月」を選ぶと、5つの工程が上から並びます。1から順に進めます。

  • ① 銀行明細・カード明細を取り込む
  • ② 不足している証憑を確認する
  • ③ 証憑を突合する
  • ④ インポート元データを確認する
  • ⑤ インポートデータを作る(freee用CSV)

① 銀行明細・カード明細を取り込む

銀行・カード会社のサイトからダウンロードした明細のCSVをアップロードします。日付・摘要・金額の列が正しく読み取れているかを確かめ、freeeのどの口座の明細かを選んで取り込みます。全銀形式のCSVは使えません。(手順の詳細)

② 不足している証憑を確認する

明細はあるのに証憑がまだない取引が一覧になります。振込手数料など証憑が要らない取引は「不要」にします。残った取引の領収書・請求書を用意して送ります。(手順の詳細)

③ 証憑を突合する

受け取った証憑は内容を読み取り、該当する取引と紐付けます。候補が出ているものは見比べて選び、候補が出ないものは手動で紐付けます。現金払いなど明細にない支払いは「支払方法を指定」で指定できます。(手順の詳細)

④ インポート元データを確認する

freeeへ取り込む前の取引内容と勘定科目を確認します。(手順の詳細)

⑤ インポートデータを作る

「freeeインポート用CSVを作成」を押すと、出力履歴でCSVが作られます。ダウンロードして、freeeの取り込み画面で取り込みます。作成したCSVは24時間ダウンロードできます。(手順の詳細)

各工程の右側で「未着手・対応中・完了」を記録でき、「月次履歴」で月ごとの進み具合を一覧できます。

確認を減らすコツ

  • 毎月同じ判断をしている取引は、会社ルールに登録する(例:「Googleの請求は通信費」)
  • 毎月「不要」にしている取引も、会社ルールに登録すると次の月から自動で外れる
  • 請求書の取り方が分からないサービスは「証憑の取得先」で調べる
  • 経理担当者や税理士は、1人ずつ招待して一緒に作業する(有料プランは人数無制限)

各画面の操作は、ヘルプセンターの記事と短い動画でも確認できます。

よくある質問

Q. 毎月の作業にどのくらい時間がかかりますか?

取引の件数や、会社ルールの登録状況によって変わります。毎月同じ判断を会社ルールに登録していくと、確認が必要な取引を減らせます。

Q. freeeへの取り込みまでトリまとめが行いますか?

トリまとめで完了するのは、freeeへ取り込むデータの準備までです。freeeへの取り込みは、お客さまご自身で行います。

Q. スマホでも使えますか?

領収書はスマホのSlack・Chatworkやメールから送れます。明細の取り込みやCSVの作成は、パソコンでの操作をおすすめします。

実際の明細と領収書で、手順を試してみてください。無料で使ってみる。無料プラン(月10件まで)から始められます。

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※本記事は、記事の公開時点のトリまとめの機能・料金をもとにしています。最新の内容はトリまとめ公式サイトとヘルプセンターでご確認ください。個別の税務・会計判断については、税理士等の専門家へご確認ください。

この記事を書いた人

トリまとめのキャラクター 鳥羽くん

BLP株式会社

トリまとめ 運営・コラム執筆

トリまとめを企画・運営するBLP株式会社です。経理業務の効率化・標準化に関する情報を、実務で使える形でわかりやすく発信しています。